デザイア リマスターver.
なんと!Nintendo Switchで「DESIRE remaster ver.」が発売されるとな!これは嬉しいニュース!
ただ、実はワタシ3か月前にPlaystation Vita版をクリアしたばかり。( ̄▽ ̄)
Nintendo Switch版の発売をきっかけに「気になる〜」という人もいると思うので、ここでは自分の思い出アルバムもかねて、紹介していきたいと思います!٩( 'ω' )و
アルバート編
新聞記者のアルバートは取材のため、孤島にある謎の研究施設デザイアに向かいます。
デザイアは美女ばかり (*´Д`*)
実は、アルバートの恋人であるマコトも、デザイアで働いています。
そして、物語のキーパーソンであるティーナ
いけすかない奴だけどカイルも鍵をにぎる人物
こんな登場人物に囲まれながら、デザイアの秘密を少しずつ解きほぐしていきます。
と言っても、コマンドは選択式で、ヒント機能(次はどれを選べばいいか教えてくれる)もあるので、難しいことは何もありません。小説を読むようにサクサクと進みます。反面、ゲーム性は薄いです。
マコト編
このゲーム最大の特徴は、主人公が変わること(マルチサイトシステム)。
アルバート編が終わると、今度はマコトの目線から物語がはじまります。
危険な研究を進めることに葛藤を覚えるマコト。
アルバート編ではわからなかった内部事情が覗けます。
後半は一気に物語が加速し、核心へと迫っていきます・・・
Hシーンは多め
もともと大人向けゲームだったことからHシーンは多め。男性には嬉しいですな (*^ω^*)
実際はもうすこし過激なシーンもありますが自重しておきますw
まとめ
上述のとおり、ヒントに従ってコマンドを選択するだけで進むので、ゲーム性は薄いです。ノベルゲーと言ってもいいかも。
ただ、故・菅野ひろゆき氏が手がけたマルチサイトシステムやシナリオは、いまだ色褪せていないように思います。先が気になって最後までプレイしてしまいます。
Vita版をクリアしたばかりのワタシですが、Switch版はスペシャル価格(※)ということもあって、また買い直すつもりです!
※2019/12/27~2020/1/31はなんと980円(通常は1,980円)