オホーツクに消ゆ
晴海ふ頭に端を発した事件は、北海道での連続殺人へ発展!
<被害者>
- 増田文吉(晴海ふ頭)
→ イイジマから50万円受け取り。コロポックリの源さんに瓜二つ。 - イイジマ ユキオ(北浜の浜辺)
→ 誰か(イイジマ?)にゆすられていた。 - シラキ ユウクロウ(網走港)
→ スーパー社長。イイジマとは知り合い。 - シラキ タツオ?(知床五湖)
→ ユウクロウの息子?妻イクミ?が行方不明。 - ???(野付半島)
野付半島
倒れている女性は、シラキ イクミの写真(しゃしん2)と一致。どうやら睡眠薬を大量に飲んだようです!
- 「しらべろ」→「したい」
- 「よべ」
※色々コマンドを選んだあとに・・・ - 「しらべろ」
なんと!女性にはまだ息があり、病院で一命をとりとめることができました!
話を聞くと、本名は「オノ トクコ」。一緒にいた男性は「イモチ クニオ」。二人は男女の関係だったようです。しかし、なぜ「シラキ」という偽名を名乗っていたのでしょうか!?
- 「きけ」
オノ トクコは、第4の殺人(知床五湖)の犯行は認めたものの、第1~3の殺人については無関係を主張。「シラキ」という偽名もニュースを見てつけただけのようです。
とりあえず第4・第5の事件は解決したものの、第1~3の真犯人はいったい誰なのか!?捜査はフリダシに戻ってしまいました・・・
ところが、ここで重要事実が発覚!網走港で死んでいたシラキの死体から、淡水とマリゴケが検出されたとのこと!マリゴケと言えば屈斜路湖!
- 「いけ」→「くっしゃろこ」
屈斜路湖
聞き込みをするとシラキの目撃証言が。和琴温泉に行っていたようです。
- 「みせろ」→「しらきのしゃしん」
- 「きけ」→「しらきのこと」
- 「きけ」→「わごとおんせん」
- 「いけ」→「わごとおんせん」
- 「みろ」→「かべ」
壁を見ると4人の名前が!
「いいじまゆきお」は第2被害者。「しらきゆうくろう」は第3被害者ですね。「××むらきすけ」とは誰のことでしょうか?また、「あくつひでお」とは網走でアピールしていた政治家ですね。なぜここに名前が!?
※「××むらきすけ」は、シラキの部下・坂口が言っていた「おく・・・」と繋げることで名前がわかります。つまりオクムラ キスケですね!
- 「さがせ」→「そのたのひと」→「おくむらきすけ」
- 「いけ」→「あばしり」
政治家アクツ ヒデオの地元である網走に戻ると、捜査打ち切りの圧力がかかっているとの話が・・・。また、聞き込みをすると「ほくりゅうかい」というヤクザが妙な動きを見せているとのこと。
- 「ききこみ」
- 「いけ」→「もんべつのまち」
紋別駅前で捜査するとイイジマが昔新聞記者だったことを知ります。さらに重要証言。オクムラ キスケの家が近くにあると言います!
- 「みせろ」→「いいじまのしゃしん」
- 「きけ」→「いいじまのこと」
- 「さがせ」→「おくむらきすけ」
- 「いけ」→「おくむらのいえ」
オクムラの家。キスケは『わしも罪滅ぼししてくるかな』という謎の言葉を残し、一週間ほど前に夜釣りに出掛けたまま行方不明とのこと。
- 「きけ」→「おくむらのこと」
家を出ようとしたところで呼び止められました。ニポポ人形を渡されます。オクムラから、警察がきたら渡すよう言付かっていたとのこと。
- 「いけ」→「てんぼうだい」
昭和24年に紋別沖で一隻の漁船が沈み、その時に墓碑をたてたのがこの慰霊塔の前身だそうです。ここでは謎のビンを見つけます。
- 「しらべろ」→「いれいとう」
- 「とれ」→「びん」
- 「いけ」→「もんべつこう」
聞き込みのため紋別港に着いたところで、ついに捜査中止命令が!(シュンにいたっては稚内の派出所勤務ぇ・・・)
残された時間は極わずか!どうなるこの事件!?