JUDGE EYES:死神の遺言
神室町では関西系ヤクザが目を抉られるという連続殺人事件が発生。事件に関わることになった探偵・八神(キムタク)は、真犯人・モグラを独自に捜査していた。しかし、神室町のヤクザ・羽村に目を付けられた八神は、自らの命も危険にさらされていた。
チャプター4:ジャック イン ザ ボックス
羽村の事務所が、関西系ヤクザに襲われる事件が発生。目玉くりぬき殺人の報復と考えられます。((((;゚Д゚)))))))
すっかり仲良くなった東の話によると、狙われているのは羽村とのこと。それを察した羽村は雲隠れ中。すくなくとも当面は、八神を襲ってくることもなさそうです。ほっ・・・
羽村を無罪にした弁護士も危ないということで新谷に警告します。
しかし、新谷は逆ギレ・・・
この事件、神室町のヤクザ vs 関西のヤクザという単純なものではないようです。
モグラについても何か知っている様子ですが、その重い口を開いてはくれませんでした。
情報取集を続けると、関西ヤクザ(共礼会)のバックは、梶平グループという大手ゼネコンであることが判明します。梶平は、東京で再開発事業を手掛けようとしているとのこと。さらに政治家の名前(厚生労働省・風見大臣)も出てきて、この事件、なんだかキナ臭くなってきました・・・
そして、ついに恐れていた事態が発生!
新谷がモグラの手に掛かり変わり果てた姿に!その両目は抉られていました・・・(>_<)
チャプター5:白昼夢
八神の事務所で死体が見つかったことから、黒岩刑事(谷原章介)から疑いの目を向けられます。
嫌味で返す八神w
新谷の携帯電話には、先端創薬開発センターの電話番号が残っていました。
先端創薬開発センターとは、八神が弁護士時代に無罪を勝ち取った大久保が務めていた病院!3年前、八神が弁護士を辞めるきっかけとなった事件が、今回の事件とつながりました!
手がかりを求めて先端創薬開発センターに乗り込む八神。
いかにも悪い顔つきの3人が登場w
殺された新谷弁護士は、研究員である生野に電話していたことが判明。
しかし、これ以上の情報は得られませんでした。
このセンター長なかなかのタヌキです。( *`ω´)
チャプター6に続く。