「アラン・ウェイク 2」レビュー
人気ホラーゲーム「Alan Wake 」の続編!
PlayStaion5版を難易度ノーマルで遊んでみました!
※本ソフトはCERO「Z」(18歳以上対象)です。

アラン・ウェイクとは、主人公でありベストセラー作家の名前。本作では、前作から13年後のストーリーが描かれます。
前作の舞台となった町・ブライトフォールズが再び登場。

今作のプレイヤーキャラはFBI捜査官のサーガ。

カルト教団の犯行と思われる殺人事件を調査するところから物語は始まります。

一瞬、あれ?アランはどこいった?と思いましたが、ストーリーが少し進んだところで登場。ただ、やけにリアルになっているのでビックリしました。これ実写なんですかね!?

ちなみに途中、アランさんのキレキレダンスを堪能できますw
※なぜ踊っていたのかはクリア後も不明w

前作は意外と戦闘が多くてビックリしたのですが、今作では戦闘が少なめになり、探索やストーリーテリングに重きが置かれている印象。

戦闘は(前作同様)まず影状態の敵にライトを当て、正体を現したところを銃で撃つという流れですね。

敵からのダメージが大きいので何度も倒されましたがw、だいたい直前からリスタートできるので、そこまでストレスにはなりませんでした。

武器や能力の強化要素もあります。

一方、ストーリーはかなり難解ですね。
前作は、意味不明なところがありながらも妻・アリスを助けるというわかりやすい目標がありましたが、今作は難解なシーンがたくさんありました。
※ワタシの理解力不足な面も大いにアリw

それでも、次に何をすればいいのかは明示されているので、わからないなりにドンドン進めていきますw

パズル要素も結構多かったです。
どれも絶妙な難易度で、わからないものも一部ありましたが、ほとんどは試行錯誤すれば解けました。良いアクセントになっていたように思います。

また、サーガの頭の中(ゲーム内では精神世界と呼んでいる)で、手がかりを整理していくことも重要。
プレイヤーを飽きさせない工夫がいろいろと詰まっているように感じました。

そうこうプレイすること約30時間。
終盤はさすがに激しい戦闘もありましたが、無事クリアすることができました!

前作からゲーム性を変えてきた本作ですが、この方向転換は大正解だったように思います。
前作は良くも悪くもシンプルで、隠れた名作どまりという印象がありました。しかし、本作はAAA級とはいかないまでも、大作ソフトに引けを取らないクオリティと感じました。

ちなみに、トロフィーは意識しないでプレイして88%でした。収集系をしっかりやれば100%はさほど難しくないと思います。
※DLCはやっていないので、それも含めると64%。

前作は古いゲームなので、リマスター版でもいくつかシステム面の不満がありましたが(手動セーブなし、成長要素なし、理不尽な敵など)、今作ではそれらがしっかり改善されていて遊びやすかったです。戦闘の割合が減ったのも個人的には好印象でした。
ストーリーがわかりづらい点は気になるものの、ホラーゲームとしての総合力はかなり高かったと思います。続編がありそうな終わり方をしたので、ぜひ3にも期待したいですね! その際はもうちょっとわかりやすくなっているとありがたいですw
<良いところ>
- サイコスリラーな雰囲気 / 緊張感
- 戦闘、探索、パズル…と盛りだくさんな内容
- 日本語ボイス&字幕
- 比較的安価
<悪いところ>
- ストーリーが難解
- 字幕の出るタイミングがよくずれる
評価:★★★★★★★★(8点)