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ネタバレには配慮していますがゼロではないのでご注意を!

【バイオハザード レクイエム】クリア後の感想・評価

「バイオハザード レクイエム」レビュー

発売を楽しみにしていたバイオハザード最新作!

とりあえず一周クリアしたのでそこまでのレビューです!

※PS5版をプレイ。本作は「CERO Z」(18歳以上対象)です。

難易度は「Casual」を選択。

おそらく周回プレイするだろうから最初からキツくする必要はないかなとw

主人公は二人。

お馴染みレオンと、初登場となるFBI捜査官のグレースですね。

ゲーム中にも登場するグレースのお母さんは「バイオハザード アウトブレイク」に登場したアリッサ・アッシュクロフト。

アウトブレイクのことは知らなくても、アリッサがジャーナリストということだけ押さえておけば全然OKでした。

レオンは貫禄が出てきたというか、すっかりイケおじになってますねw

身体がt-ウイルスに侵されているのが心配・・・

レオンとグレースは基本的に分かれて行動しており、パートによって操作する主人公が変わります。

グレース編は戦闘が少なめで探索要素が多い。ストーリーを進める役目ですね。

採取した血液を用いてアイテムをクラフトするという固有能力もあります。ただ、グレース編は(難易度Casualでも)アイテムが少なく、武器などのリソース管理には悩まされました。

また、グレースで気になったのは足の遅さw

歩いているのかと思って「走る/歩く」の切り替えボタンを押したらさらに遅くなったので、あ、今走ってたのかと気づくレベルw ここは少しストレスに感じました。

一方レオンはRE:4と似た感覚。アクション中心ですね。

持ちきれないほどアイテムが出るし、足も早いのでw、グレース編よりも爽快感があってラクに感じました。

探索ホラー要素が強いグレース編と、アクション要素の強いレオン編、緩急がよくついている印象です。

ただ、こうしたダブル主人公にするなら、もう少しボリュームがあってもよかったかもしれません。武器の強化などが進み、さぁこれからと言うところで物語が急展開していき、最後は「あれ?もう終わっちゃうの?」という印象を受けました。

とは言え、レオンの身体が思っていた以上にボロボロだったので、これ以上はもう・・・という気もしますw

あと、ストーリーも少し気になりました。

実はラクーンシティやスペンサーにはこんな秘密があった・・・と言われても、後づけ設定にしか思えないんですよね。

グレースが狙われた理由も「それだけ?」という感じでした。

ただ、そうした不満点もありつつもプレイ自体はとても楽しく、およそ13時間半でクリアすることができました!

※トロフィー達成率は47%。

今は、すぐに2周目を始めるか、いったん間を開けるかで少し迷っているところですw

主人公がレオンだけだとRE:4との差別化が難しいため、グレースとのダブル主人公にしたのかなと思っていますが、その試みは成功しており緩急の効いたプレイを楽しむことができます。ただ、(上にも書きましたが)それだったらもう少しボリュームが欲しかったですね。爽快感があって楽しいレオン編をもっと遊びたかった!

ただ、安定&高品質な面白さは健在ですし、レオンサーガの集大成的なシナリオも(何だかんだ言って)満足度は高かったです。続きがありそうな終わり方だったので今後のシリーズ展開も楽しみ。ただ、古参たちの年齢がだいぶ上がってきたので(今作のレオンは50歳くらい?)、そろそろ世代交代も必要ですね。長寿シリーズのジレンマが垣間見えます。

個人的にはまだまだレオンに頑張ってほしいので60歳くらいまでは現役を続けてほしいですねw あの敵に対するイチイチ皮肉の効いたセリフが好きなんですw

 

<良いところ>

  • 高品質かつ安心してプレイできる
  • シリーズ(主人公レオン)の集大成的な内容
  • ダブル主人公による緩急の効いた展開

<悪いところ>

  • ボリューム不足
  • グレースの足の遅さ
  • ストーリーに無理を感じるところも

 

評価:★★★★★★★★★(9点)