先月下旬からずっと「バルダーズ・ゲート3」を遊んでいますが案の定終わりませんw
今月「風来のシレン6」が発売されてからは並行プレイ。ますます終わりませんw
そんな中、息抜きでプレイした「タングルタワー」をクリア。感想記事はこちらです！
とりあえずエンディングを迎え、クリア後のダンジョン攻略に励んでいる状態。ファーストインプレッションはこちら。やっぱりシレンは面白い！
気になっていたゲームをセールで購入。まだ未プレイです！
「ペルソナ3 リロード」はマスト！ 初日からGamePassでプレイします！
となると、「バルダーズ・ゲート3」「風来のシレン6」「ペルソナ3 リロード」の3タイトルを並行してプレイするという恐ろしい状態に。もちろんスプラも毎日やってますw
まったくガチ勢ではありませんが、毎作楽しみにしている風来のシレンシリーズ。本作も発売日にダウンロード版を購入しました！
基本的なルール・操作は過去作を踏襲。遊ぶたびに形が変わるダンジョンをクリアしていきます！
ただ、全体的に遊びやすくなった印象で、まず図鑑関係がしっかりしていることに気づきました。
状態異常への対策だったり、モンスターの説明や弱点などがバッチリ載っているんですよね。これは攻略本いらずw
また比較したわけではないのですがテンポがよくなった感じがします。ほいほいと先に進める感覚があってプレイしていて楽しいんですよね。
倒されてしまったらスタート地点からやり直しになるのは今まで通りですが、イベントが豊富なので、あまりやり直しが苦にならない点もよかったです。
とりあえずの目標は山頂にいるジャカクーを倒すこと。
シレン単身で乗り込んだときは返り討ちにあってしまったのですが・・・
やり直しているうちに仲間が集まるようになり、仲間とともにジャカクーと再戦したときには無事勝利することができました！
ここまで8～10時間くらいでしょうか。
しかし、シレンジャーは知っています。ここまでは単なるチュートリアルであることをw
と言うわけで、今はクリア後のダンジョンにアタック中です！
多くのアイテムが未鑑定だったり、新しい要素（ドスコイ状態や祭りなど）が出てくると「ああ、ここからが本番なんだなあ」と実感しますねw
クリア後のダンジョンは難しいので、過去作ではそこまでやり込んでこなかったのですが、今作は前述のとおりプレイしていて楽しいので、できるかぎりクリアしていきたいと思います！
全部で何個のダンジョンがあるのかわかりませんが、リアルで力尽きるまで頑張ります！w
高評価の推理アドベンチャーゲームがセールで安かったので買ってみました！（Switch版）
タングルタワーと呼ばれる屋敷で起こった殺人事件に挑みます！
被害者はFreya Fellow（フレイヤ・フェロー）。屋敷に住む19歳の女の子。絵を描いている最中、何者かによって殺されました。
システムは、オーソドックスなポイント＆クリック方式。怪しいところにカーソルをあわせて調査を進めます。
容疑者は屋敷内の住民全員。各部屋をまわって聞き込みをしていくことも重要です。
※音声は英語のみ。日本語は字幕対応となりますが違和感のない翻訳でした。
ただ、屋敷内で起こった事件ということで似たような名前が多く、英語表記ということもあり最初は覚えるのに苦労しました。家系図もあるのですが、複雑だし、見事に同じような名前ばかりw
また、大量の証拠品が見つかるのですが、それについてイチイチ聞いて回らないといけないのは面倒でした（必ずしも全部ではありませんが）。
ただ気になったのはそれくらいで、あとは楽しくプレイできましたね！
推理シーンやパズル要素が多く入っているのですが、難易度が丁度良いバランスで、すぐには解けなくても試行錯誤すると何とかなる感じ。
パズルの種類も豊富です。
ただ、どうしても分からないパズルが一つあって、これは攻略動画を見てしまったのですが、答えを見てもなぜこれが正解なのか結局わからず。これはいまだに謎ですw
※このパズルだけで1時間は使ったかも。
そんなこんなでゲームを進めていくと、徐々にキャラの名前は覚えられ、事件の真相もおぼろげに見えてきて、面白さが加速してきます。
そして最終的にはすごく論理的な解決が待っています。密室殺人事件の解明となりますので、本格ミステリファンでも十分楽しめる内容ではないかと思いました！
プレイ時間は5〜6時間くらいでしょうか。パズルに悩んだりしなければ、もっと短時間でクリアできると思います！
最初は、キャラの名前が覚えられない等とっつきの悪さを感じましたが、そこを乗り越え、徐々に屋敷内の人間関係・事情がわかってくると俄然面白くなってきました。短めの推理アドベンチャーを楽しみたい場合にはピッタリのゲームではないでしょうか！
＜良いところ＞
＜悪いところ＞
評価：★★★★★★★（７点）
