龍が如く7 光と闇の行方
四章:横浜の龍
ホームレス生活から脱却するため、ソープランドで働くことにした春日一番たち。
ソープランドでは複数の問題が。
まずは、ソープランドを街から追い出そうとするNPO団体ブリーチジャパンとの軋轢。
※この団体ロクなもんじゃないです・・・
そして、従業員である菜乃葉の問題。
菜乃葉のお父さんは老人介護施設に入居しており、高額な費用がかかるだけでなく、施設自体に不穏な動きがあるようです。
老人介護施設のバックには横浜星龍会が付き、人道に反する行為を行っていることを突き止めた一番たちは・・・
横浜星龍会本部に乗り込みます!
※もちろん中では一悶着ありますw
五章:流氓の男
恩人の葬式で出会った紗栄子が仲間に。菜乃葉の姉です。
恩人の死は、横浜流氓(中華マフィア)が関係していることを掴んだ一番たちは、横浜流氓の貿易会社にバイトとして忍び込みます。
そこで見つけたのは偽札!?
こそこそ嗅ぎまわっているのがバレたw
バトル!
派手にやってしまいましたw
六章:戦禍の銃爪
捕らわれた一番のもとに、横浜流氓のナンバー2である馬淵が登場!
一番を横浜星流会の人間と決めつけ、それを口実に横浜星流会への攻撃を開始!
ここ横浜は、中華マフィア「横浜流氓」、韓国マフィア「コミジュル」、日本ヤクザ「横浜星龍会」の三つ巴で均衡を保っていましたが、今このバランスが崩壊しようとしています!
横浜流氓から逃げ出してきた一番たちは、これが馬淵の策略であることを必死に訴えます。
そこに横浜流氓のナンバーワンである趙も登場!
馬淵の策略であると言うなら、その証拠を持ってくるように命令されます。
とりあえずの衝突は回避できましたが、その証拠入手も一筋縄ではいかないようです・・・。
(七章に続く)