FLOWERS 四季
前回の「春篇」に引き続き、今回は「夏篇」です!
FLOWERS -Le volume sur été-(夏篇)
夏篇の主人公は「八重垣えりか」(やえがきえりか)。相変わらず口が悪いw
しかし、性格は決して悪くない・・・と言うか、本当はピュアでみんなに心配りができる優しい人。男言葉で話すのは、照れ隠し側面が大きそうです。
その八重垣と同室になるのが、新たに転入してきた「考崎千鳥」(たかさきちどり)。舞台の経験があるだけあって歌とダンスが得意です。
最初の頃、八重垣と考崎はバチバチw
しかし、この二人が次第に心を寄せていくのが夏篇の大きな見どころですね。
夏は、部活や朗読会、バレエの発表会などイベントが目白押し。
八重垣と考崎は、これらの出来事を通してお互いを認め合い、そして距離を縮めていきます。
謎解きパートは、春篇に比べれば簡単でした。
春篇は消去法だったり、ひどいときは当てずっぽうで進めてましたが、夏篇では確信をもって選択することが多かったように思います。
様々な謎を解くことで、春篇から続いている事件 - 匂坂マユリにまつわる事件 - も、少しずつ真相が見えてきたように思います。
秋篇ではまた主人公が変わるので、それによって新たな展開が生まれ、きっと匂坂マユリの事件も明らかになっていくはず!
はやく秋篇もプレイしなければ!