FLOWERS 四季
春、夏、秋ときて、いよいよ最終章「冬篇」です!
冬篇 - Le volume sur hiver -
冬篇の主人公は「白羽 蘇芳」(しらはね すおう)。
元来人前に立つことが苦手な蘇芳ですが、春篇から続く謎 -匂坂マユリにまつまる謎- の手がかりを追うため、意を決してニカイアの会(=生徒会)の会長に就任します。
副会長は「花菱 立花」(はなびし りっか)。蘇芳を献身的に支えるアミティエ。
そして、頼れる友人「八重垣 えりか」(やえがき えりか)も真相解明のキーパーソンです。
冬篇でも様々なイベントが起きますが、最終的にいきつくところは匂坂マユリの謎。
これまでは蘇芳一人で謎を追っていましたが、冬篇では蘇芳が真の意味で心を開き、仲間全員で真相に迫ることに。
蘇芳はもちろん、みんな春から成長したな・・・と感慨深いものがありますw
最終章だけあって、謎解きはやや難しめ。明確ではないけど、この選択肢の中だったら消去法でこれかな・・・みたいな感じで選ぶことが何回かありました。
後半は、たくさんの謎が次々と解明されていくので一気に出しすぎ!(今まで溜めすぎ!)という感じもしましたが、これまでも濃厚なストーリーが展開されていましたので仕方なかったかもしれませんね。
これ以上は何を書いてもネタバレになりそうなので、プレイ日記としてはこの辺までにしておきたいと思います。
最後は、無事エンディングを見ることができました!
クリア後の感想・評価は別(こちら)にまとめました。