DOOM
「DOOM」と言えば、まだFPSが一般的でなかった1993年に登場し、一世を風靡した歴史的なゲーム。
今回、そのリブート版であるPS4版「DOOM」をプレイしました!
※実はだいぶ前に買ったのですが数年間積んでいましたw
今回遊んだのはキャンペーン。
難易度選択。
最初「手加減無用」ではじめたのですが、ゲーム開始後まもなくして「死ぬには若すぎる」に変更しましたw
デーモンたちがいる部屋で起き上がるところからゲームが開始します。
はじまってすぐ気づくのが、その移動スピードの速さ。ダッシュボタンがない代わり、常にダッシュしているような感じです。
ボディスーツをゲット!
ここからはほぼノンストップで戦いが続きますw
中央にある赤い玉。これを取ると部屋がロックされ、デーモンたちとの戦闘が始まります。
基本的にはこの繰り返し。
弾薬は不足気味なので無駄撃ちには注意です。
武器を拾ったり・・・
パワーアップしたりしながら、先に進みます。
舞台は火星。
ストーリーはあってないようなもので、マッドサイエンティストが地獄と繋がるポータルを開いてしまったので、火星と地獄を行ったり来たりしながらポータルを閉じる話ですw
地獄。
あまり火星と変わらないかなw
やることも火星と変わらず、ひたすらデーモンを倒しますw
時々ボスも登場。
マップは意外と複雑で、やり込みとして探索を楽しむこともできます。
私は、あまり探索はおこなわずクリア優先で進め、感覚的に9〜10時間くらいでしょうか。無事クリアすることができました!
クリア後の感想
とにかくドンドン進んで、バンバン撃って、オラオラオラオラァー貧弱貧弱貧弱貧弱ぅーと戦うゲームですねw
難易度が意外と高くて、腕に自信がなければ最初に「死ぬには若すぎる」を選択することをお勧めします。頻繁に死ぬほどではないのですが、弾薬が少なめなのでリソース管理が求められます。爽快感を求めるなら、弾薬は豊富にあってもよい気もするのですが、そういうバランスにはしなかったようです。
また、意外とマップが複雑で、各所に隠しアイテムが落ちています。ヒャッハーと戦う戦闘と、じっくりと行う探索。こうした二面性を持った懐の深さは良いですね。
そもそもCERO「Z」ですし、ゴア表現も激しいので、遊ぶ人を選ぶゲームだとは思いますが、今ならセールで安く買えることもあり、興味をもった人なら遊んで損のないタイトルではないかとの印象です。
<良いところ>
- スピーディーかつ爽快感のある戦闘
- 成長要素
- 探索も楽しめる二面性
<悪いところ>
- よくわからないストーリー
- 長めのロード時間
- やや単調
評価:★★★★★★★☆(7.5点)