Fight of Gods
Nintendo Switchのパッケージ版が、在庫分をもって販売終了というニュースを見て、慌てて(コレクションとして)購入しましたw
このゲームは、名前のとおり、世界中の神々が格闘ゲームのキャラクターとなって戦うという内容。一部の国では配信停止されるなど物議を醸していました。
確かにこれは・・・という気がします (;゚Д゚)
最初から選べるキャラクター(神様)は13体。
- Jesus(イエス)
- Zeus(ゼウス)
- Odin(オーディン)
- Buddha(如来仏)
- Anubis(アヌビス)
- Athena(アテナ)
- Mazu(媽祖)
- GuanGong(関羽)
- Moses(モーゼ)
- Sif(シフ)
- Santa(サンタクロース)
- Amaterasu(天照)
- Freyja(フレイヤ)
サンタクロースって神様でしたっけ?w
チュートリアルもないので、とりあえずアーケードモードを開始!
※トレーニングモード(好きなように練習してね)はあります。
キャラは、日本人らしく天照大神を選択。
中には、少々おちゃらけたキャラもいるのですが(サンタとかw)、天照大神は凛々しい感じに描かれていますね。弓が特徴的。
とりあえず覚えたコマンドはつばめ返し(ほぼサマーソルトキック)のみで、あとはボタン連打でごり押していきますw
ゲージが溜まれば必殺技も。
難易度「易しい」にしていたのでサクサク進みます。
シフ戦だけ危なかったものの・・・
なんとかボス戦にたどり着きました。
ボスの名前が「BOSS」というのも凄いですねw
ボスというか、コナンくんに出てくる犯人にしか見えませんw
はい、あっさり勝利w
そしてエンドロールが流れ・・・
天照の新コスチュームがアンロックされました。
※色違いが選べるようになっただけですがw
とりあえず、ここまで遊んだ感想としては「意外と真っ当に作られているものの二世代前の格闘ゲーム」という感じでしょうか。Switchと言うこともあるかも知れませんが、グラフィックはPS3レベルですし、演出もかなり地味。物足りないところが多いです。
ただ価格は安いので、"神々が戦う"というアンタッチャブルな世界観や、B級感・チープ感に惹かれるならば、購入も十分アリですね。友人とお酒を飲んでワイワイ言いながら対戦するのも楽しいと思います(今は新型コロナで難しいですが)。課題は色々あるものの、一発ネタとしては十分及第点なソフトだと思いました。