大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-
3DS版は未プレイだったので、大逆転裁判については今回が初プレイ!
グラフィックが重要なゲームではないですが、やはり大画面テレビでプレイするのは気持ちがいいですね。未プレイで丁度よかったかも!
購入したのはパッケージ版。HOMEメニューに出てくるアイコンは一つで、それを起動したあとに1と2のどちらか選択する形式でした。
ではさっそく1をスタート!
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-(第1話 大いなる旅立ちの冒險)
明治時代。主人公は成歩堂龍ノ介(なるほどうりゅうのすけ)。
殺人事件の容疑者でありながら、その弁護も(なぜか)自分がおこなうという二刀流ですw
ただ横には頼れる相棒・亜双義一真(あそうぎかずま)が付いてくれています。
敵となる検事はシリーズおなじみの亜内(あうち)w
システムは、ウソの証言に対し、証拠をつきつけて論破するという、シリーズ経験者なら慣れ親しんだもの。
最初だからか、証人があからさまなウソをついてくるので、なんなく論破していきます。うそを見破られたときのリアクションが相変わらず可笑しいですw
この第一話では、英国人である医学博士が殺された事件について裁判がおこなわれます。
現場近くに落ちていた拳銃を拾った成歩堂が、殺人事件の容疑者になっているのですが、自分のことなのでそりゃもう必死に弁護しますw
潔白を証明するためには真犯人を見つけるしかない!
となると、怪しいのはこの二人。英国淑女のジェゼール・ブレットと、レストランの給仕である細長悟(ほそながさとる)。
裁判では、苦しい場面が何度もあるのですが・・・
追い詰められては論破、追い詰められては論破、を繰り返し・・・
なんとか最後には、無罪を勝ち取ることができました!
後半はなかなか一筋縄にはいかず歯ごたえがありましたね。
ただ無罪になったとは言え、100%スッキリ終わったわけではなく、課題を残した結末となりました。第2話以降は、このあたりがストーリーに絡んでくるのかもしれませんね。
と、久しぶりに逆転裁判シリーズをプレイしたわけですが、根本的なところは昔からほとんど変わっていない印象です。
万事休すと思われる場面からの"逆転"は爽快ですし、個性豊かなキャラクターたちのリアクションや掛け合いも面白いです。ただ、その掛け合いが冗長なところも相変わらずですがw
第2話からはイギリスが舞台になるのかな??はやくシャーロック・ホームズに会いたいですねw
これから毎日コツコツとプレイしていきたいと思います!