大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-
※若干ネタバレがあるため未プレイの方は見ないことをお勧めします。
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-(第2話 友とまだらの紐の冒險)
親友・亜双義一真(あそうぎかずま)のイギリス留学に、なぜか付いていくことになった成歩堂龍ノ介(なるほどうりゅうのすけ)。
ところが!イギリスへ向かう船内で殺人事件が発生!
しかも容疑者は成歩堂!
第1話に続いて、また自身の潔白を証明しなくてはいけなくなりました(泣)。
そしてシャーロックホームズが登場!
タイトルも「まだらの紐」ですから、ホームズ色のかなり強い物語になっていますね。
しかし、このホームズ、今ひとつ頼りなくて、たびたび間違った推理を披露しますw
その間違った推理を一つずつ訂正していく成歩堂。こうして、少しずつ真相に近づいていきます。
途中からはすっかりコンビ状態w
ダイイングメッセージ。
まだらの紐。
密室。
といった謎を解きながら・・・最後は見事真相に到達。
そして、この事件を通して、弁護士になることを決意した成歩堂。
次話以降は、イギリスを舞台に、弁護士見習いの成歩堂がどんな活躍をするのか!?
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-(第3話 疾走する密室の冒險)
イギリスの地に降り立った成歩堂龍ノ介(なるほどうりゅうのすけ)。
主席判事であるヴォルテックスに挨拶をすると・・・
イギリスで弁護士資格を得たかったら、今からおこなわれる裁判で無罪を勝ち取りなさいという無理ゲーw
その裁判とは、乗り合い馬車の中で発生した殺人事件。
容疑者はロンドンの名士であるメグンダル(金持ち)。どう見ても悪人面ですw
判事は「死神」の異名をもつバンジークス。
馬車の中という密閉空間でおこった殺人事件。
弁護士(見習い)という立場上、成歩堂はメグンダルの無罪を証明しないといけないわけですが、正直メグンダルが無罪か有罪かわからないままに裁判は進行。
陪審員たちの意見も、無罪と有罪を行ったり来たり。
しかし、徐々にペースはメグンダルに握られていき・・・
最終的にはメグンダルが望む形で裁判は終了。
なんかスッキリしないな・・・と思っていたところ、さらに法廷ではトンデモない事件が発生!
この後どうなるのか!?
姉さん、ロンドンでの弁護士生活は大変です・・・。