MYST(ミスト)
「MYST」と言えば、1993年(日本では1994年)にパソコン向けに発売され、大きな話題をさらったアドベンチャーゲーム。それまで見たことがなかった綺麗なグラフィックとムービー、そして独特の雰囲気とパズル要素に度肝を抜かれたプレイヤーも多いでしょう。
本作は、その名作ソフトのUnreal Engineによるリメイク版になります。画面切り替え式だったオリジナルと異なり、自由に歩き回れるなどの変更点があります。また、パズルの解法をランダムにすることもできます。
では、「クラシック」を選んでゲームスタートです!
※以降、攻略的な内容を含みます。
ミスト島
ゲームはミスト島から始まります。
グラフィックは今時のゲームとしては普通ですね。オリジナル版で感じた驚くような美しさ・・・とまではいきません。
何の説明もないので、とりあえず周辺を歩いてみるとメモを発見!
「マーカースイッチ」とは、これのことみたいですね。島を一回りしてみると、ざっと7~8個はありそうでした(曖昧w)。
メモの通り、スタート地点(波止場)のすぐ横にある小部屋に入り、スイッチの数を入力します。「07」では無反応だったので「08」と入力したら正解w
すると部屋の中央から生首ホログラムが現れました。このおじさんがアトラスでしょうか。
二人の息子(アクナーとシーラス)のどちらかに蔵書を焼かれた!大変なことになった!二人の息子を探さなければ!タワーローテーションを使え!と焦った様子です。
そのアクナーとシーラスですが、すぐに島の中央にある書庫で発見!
と言っても、二人とも本の中に閉じ込められていますがwww
それぞれ「青のページを持ってきてくれ」(アクナー)「赤のページを持ってきてくれ」(シーラス)と言っていますね。これが本ゲームの目的のようです。
他にも本があって、それぞれ「チャネルウッド時代」「ストーンシップ時代」「メカニック時間」「セレーナ時代」について書かれています(実は超大事)。
また、壁を見ると島の地図が。右側にあるダイヤルみたいなものを回すと、赤く反応するところが4箇所あることがわかります。
反応するところでダイヤル止めたまま、書庫の奥にあるエレベーター(扉を閉めるのを忘れずにw)に乗ると・・・
塔上部に到着。ここで重要な暗号を入手します。
地図のダイヤル位置によって暗号が変わるので、1Fと塔への行き来を4回繰り返します。
2回目
3回目
4回目
実は、この地図で示した4つの建物から他の時代に行くことができるのですが、その扉を開くためのヒントが、これで集まったことになります。
4つの建物(時代)のうち、どこから行っても良いみたいですが、何となく暗号が「7,2,4」と簡単だったボイラー室(チャネルウッド時代)から攻略していきたいと思います!
チャネルウッドに続く!