バイオハザード レジスタンス
4月3日の発売以来こつこつとプレイしてトータル100戦になりました。キリのいいところで、ここまでの感想をまとめておきたいと思います!
レビュー
良いところ
- まだまだ少ない非対称対戦
- 単純にゾンビを撃つのが楽しい
- 脱出できると嬉しい
- 成長要素
悪いところ
- 単調
- ネットワークが不安定・ラグ
- レベル差の大きいマッチング
主にサバイバー側でプレイしていますが、まず「まともにプレイできるかどうか不安」という問題があります。
夜になるとサーバーが混雑するせいか、とにかくロードが遅くなり、マッチング後のロードが進まない・止まるという経験を何度もしました。また、何とかゲームが開始されてもラグがひどく「弾が当たっているかわからない」「突然ゾンビに襲われる」など、理不尽な思いもしました。サーバーが非力なのか、マスターマインド側の回線の問題なのかはわかりませんが、こうしたプレイ経験はユーザーを確実に減らしますので、大きな問題であると言えます。
一方で、ゲームはやや単調ながらも面白いと感じています。仲間4人でゾンビをなぎ倒しながら進むのは楽しいですし、無事脱出できたときは喜びを感じます。マスターマインド側はあまりやっていないのですが、ある程度勝手にやってくれるのでハードルは低いですし、狙いどおりサバイバーを倒したときも爽快感もあると思います。できることが徐々に増えていくのも楽しいですね。
まとめると「ゲームは楽しいのに、ネットワークまわりの問題が足を引っ張っている」と言うことに尽きると思います。最近はゴールデンタイム(22時や23時あたり)に遊ぶのは避けるようにしています。今後のアップデートに期待したいところです。