AI:ソムニウム ファイル
2日目:再會
ボスと作戦会議。
事件の被害者は灘海硝子。姓は違うけど、現場近くで発見された少女・沖浦みずきの母親です。
つまり、沖浦みずきは、母親の惨殺死体を目撃したということ。12歳の少女にはツラい体験です。
また、みずきの父親である沖浦連珠(灘海硝子の元夫)は行方不明中。
なお、沖浦連珠は、主人公伊達の友人でもあります。
ここで新しい手がかり。通報者が特定できたので、さっそく話を聞きに行くことに。
ネットアイドルの親衛隊的なことをやっている真津下応太。
みずきに誘われて、事件当日は事件現場に行ったとのこと。
そこにネットアイドルのあせとんちゃん(A-Set)こと左岸イリスが登場。
イリスの所属事務所(レムニス)の所長は、なんと沖浦連珠とのこと。
事件とどう繋がってくるのか・・・。
再び事件現場に向かおうとしたところ、なんとイリスが無理矢理ついてきました。
何故こんな事件に関心を持つのか、引っかかりを感じます・・・。
イリスの見立てでは、儀式的な意味合いがあるのでは・・・とのこと。
捜査後、イリスを自宅まで届けると・・・
お母さん登場。若い!
しかし、どこかで見たことがあるような・・・
あ!夢の中で、血だらけで倒れていた女性ですね。
実はこの女性、事務所所長の沖浦連珠とは、高校時代の同級生とのこと。
物語のカギを握りそうな女性ですが、今日はここまでです。
つづく。