秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花
ストーリー(4日目)
ゼロ(詐欺グループの元締め)の同窓会を捜査するため、タイヤロボ前で待ち合わせ。
そこに一本の電話が。
なに!ゼロが死体で発見されただと!?
殺害現場のホテルに急行!
※両手を縛られた状態で発見。顔には強い炎症(違法催涙スプレー使用?)。部屋は酒臭く、ロシア産のウォッカが残っていた。また強い冷房がかけられていた。
ゼロは女性と一緒にいるところを目撃されているが行方不明。もしかするとこの女性が「ガッちゃん」で、仲間に裏切られたということなのか!?
ゼロと女性の足取りを追って、秋田犬ふれあいセンターへ。
従業員にゼロのことを訪ねるも・・・
目撃情報はなし。
※なついりんは、茂木刑事の姪っ子。
またセンターには、ロシアから新体操の選手たちが合宿にきていました。
捜査後・・・
茂木刑事とりんは病院に向かいました。
そこには、茂木の妹であり、りんの母親であるタカミの姿が。10年前の事故から寝たきりだと言います。
りんは願掛けのため、秋田では絶滅したといわれている銀鈴花を探しているとのこと。
※タイトルにもなっている銀鈴花って、レアな花のことだったんですね。
その夜・・・
一日の労をねぎらっていると一本の電話が。
え、○○○が自殺しただと!?
(5日目につづく)