バディミッション BOND
まったく買う気はないのですがw、どんなゲームかよくわからないなーと思っていたら体験版が出たので、最初のミッションだけ遊んでみました!
オープニング
刑事「ルーク」と大怪盗「アーロン」が対峙する場面からゲームは始まります。
アニメーションではなくコミックのようなコマ割りで、テンポよく物語をみせていきます。
このあたりはゲームというよりもデジタルコミックという感じですね。
キャラクターデザインとして漫画家(『アイシールド21』『ワンパンマン』などの作画で知られる村田雄介氏)を採用しているのも合点がいきました。
※どちも読んだことないのですが。( ´Д`)
時はさかのぼり・・・
主人公「ルーク」は、小さな犯罪にも全力で取り組む熱血漢の刑事。
国家警察では、大物怪盗「アーロン」の検挙に全力を尽くしていますが・・・
「ルーク」だけは、警察署に送られてきたイタズラ動画(?)に引っかかりを感じ、単独で捜査を開始します。
怪しい場所をカーソルで探すシーンも時々あります。
捜査ヒントを得たあとは、捜査ミッション開始!
関係ありそうな場所に進んで、そこにいる人たちから話を聞きます。
聞き込みの結果、怪しい場所が判明!
※ここではアクションゲームのようにスティックで操作します。
正しい選択肢を選ぶシーンも多いです。
監禁されている女性はどこだ!?
ん?あそこか!?
え、男???w
と、最初のミッションはここまでです。
特に難しいことはなく、Sランクをゲットしました。
体験版では、もう一つミッションが遊べるみたいです(製品版へのデータ引き継ぎも可)。
ここまで遊んだ感想としては、話がテンポよく進むものの、ストーリーや謎解きに歯ごたえがなく、大人が遊ぶには少々物足りない感じがしました。小・中学生向けのマンガを読んでいるような感覚でしょうか。でも、まだ一つ目のミッションなので、あえて難易度を落としている可能性もありますね。
冒頭で、遊ぶ前はまったく買う気がなかったと書きましたが、体験後は、安かったら買ってもいいかなぁ・・・という感じになりました!ただ、ボリュームがどれくらいあるのかわからないこともあり、発売後のレビューを見てからまた考えればよいかなぁ・・・という印象です!