追加DLC「セパレート ウェイズ」クリア後感想
「バイオハザード RE:4」の追加コンテンツが登場!
主人公はエイダ・ウォン。
本編ではレオンが活躍しますが、その裏で暗躍するエイダの姿が描かれています。
エイダの目的は「アンバー」と呼ばれる謎の琥珀を入手すること。その背後にはウェスカーの影がチラついています・・・。
プレイ感覚は本編(レオン)とほぼ同じですが、最大の特徴は「フックショット」。移動だけでなく、遠くからメレー(強力な体術)を決めることができるのは便利。
基本は銃撃戦ですが、弾薬や回復薬が常に不足気味なのも本編と一緒ですね。
結局なんとかなるのですが、途中では「あ、やばい詰むかも」とドキドキしてしまいました。
そんな中、本編と同様に武器商人が出てくるのはありがたかったです!
ロケランほしかったけど、アタッシュケースに空きがなくて諦めました(泣)。
ストーリーはもちろん本編に沿っているのですが、思っていた以上に、エイダはレオンのことを助けていたことがわかります。
例えば、レオンが最初に襲われたときは教会の鐘の音に助けられるのですが、その鐘を鳴らしていたのはエイダだったり。
ラスボス戦でもしっかりレオンをサポートしてましたね。
クリア時間はのんびり進めて7時間半。
1000円という価格なので、もっとボリュームの少ないDLCかと思っていたら全然そんなことなくて、しっかり遊べたのは嬉しい誤算でした。
本編が文句なしに面白いので、そのシステムを流用してサイドBを安価に遊ばせる本DLCは理想的だなと思いました。本編を持っているヒトは間違いなく「買い」だと思います!